へなちょこ中坊の日記

ばかたれ中学生のうなだれ日記です。

へなちょこ中坊の日記 7月7日

こんばんは

こんばんは、かつて「学生の自己満日記」みたいな感じの名前でブログを書いていた中学生です。なんか、妙に意識高い感じでブログを書いていたので、色々時間がかかって、生活がダラダラしたので、アカウントもろとも記事も消したんですがね。

さて、そんな私がなぜブログを再開したかといいますと、ある私の好きなアーティストが、「なにかを創り、残す。ということをだれでもやったほうがいい。」と言っていたのと、かつて書いていたブログを人に読んでもらって、高評価を頂いたり、感想をもらったりしたのが嬉しかったからです。私はコミュ障なので、学校では孤立していて、自ら他のグループに入っていかないと、人は私に寄り付かないわけです。ですから、こうしてネットで人との小さな関わりを得ようとしているわけです。悲しい人間でしょう。

そんなかんじです。前置きが長くなりました。本題に入ります。

ほんへ

日記というのは、その日にあったことを記すだけでも、後から読んで、それを懐かしんだりして楽しめるものですが、もっといいのは、それについて考えたことや思ったことを書き記しておくことです。ですから、今日起こったことと思ったことやらを書きたいわけですが、今日あったことといえば、それはそれはたくさん。順番に書いていきましょう。

1.英語小テスト満点

2.数学小テスト満点

3.ついにバリカンを購入

4.親から「可愛げがない」と言われる

こんな感じだろう。(今後もこんな感じで話題を切り出します。)

1と2に関しては、「いちいち小テストの満点で喜ぶな低能」と思われるかもしれませんが、これは私にとってはとてもいいことです。なぜなら、私は中3なので、受験が控えております。ですから、内申を気にしないといけないわけです。ですから、小テストのような小さな評価材料も大切にしないと、内申で痛い目を見るわけです。そんなわけで、少テストは侮れないわけです。(私の勝手な考え)

3に関して言うと、私は特に野球部だったり、柔道部だったりしないのに、髪を五厘刈りにしています。(しかも帰宅部)そんな私は、もちろんマイバリカンを所有しているわけですが、五厘刈りともなると、剃り残しは目立つし、頭皮に傷がつくから何度もバリカンの刃を頭皮に当てたくないわけです。ですから、できるだけ効率よく髪の毛をそれるバリカンが必要だと、自分なりに考えたわけです。(贅沢野郎め)そんなわけで、財布の小銭やらなにやらをかき集め、なんとかパナソニックのいいバリカンの購入にこぎつけたわけです。その時に親から「使えるバリカンもってるのに、また新しいの買うんだ(笑い)」と言われたわけです。確かにそのとおり、ぐうの音も、チョキの音も、パーの音も出ません。ですがね、私は財布をひっくり返して集めた自費でバリカンの購入をするんですから、別に何を買ったっていいジャマイカえなりかずき)と思ったわけです。それで反論したら、4の出来事である、「可愛げがない」と言われてしまったわけです。私がこの言葉を親から言われるのは、今に始まったことではありません。どうやら、私は親にうまく甘えることのできない人間らしいです。親に甘えることが、厚かましく感じるんです。ですから、自分で集めた小遣いとかで、頑張って自分の欲しいものとかを買おうとするんですよ。それから、親が外食とかに連れて行ってくれた時に、「何円までなら頼んでいいの」とか、聞いたりするんですよ。そういうのがよろしく無いんでしょうね。子供は親に甘えておくべきなんでしょうが、私は欲の深い人間ですから、欲に素直になって、親に甘えると、それもそれで親は私を嫌がるでしょう。ですから、そこんとこのさじ加減が肝心なんでしょうね。大変です。でも、バリカンはちゃんと買えましたよ。親の反感と一緒にね。(笑い)

そんなこんなでうれしくも、大変な一日が今日という日であったわけであります。ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。こんなふうに、「お前のそういう話誰も興味ねぇから、誰得やねん」というかんじの日記を書きますから、物好きの方や、社会的、精神的弱者のぼやきを見たいという方は、私の日記を見ていただけたなら、多少の期待に答えることはできると存じます。そういうわけで、今日はここまでです。おやすみなさい。あと、多少の誤植とかはご容赦くださいね。