へなちょこ中坊の日記

ばかたれ中学生のうなだれ日記です。

上司には無条件で従うべきか 7月19日

こんばんは

どうも、中学生(15)です。今更なんですけど、記事を書いている時間帯は夜なんですけど、読者のみなさんが見ている時間帯が夜かどうかはわからないので、冒頭の挨拶が「こんばんは」でいいのかどうか、、、まあ、変える気はないんですけどね。

それから、昨日の記事にはたくさんのスターを付けていただきました。ありがとうございます。

それではほんへ。

ほんへ

今日あったこと

  1. 水泳だめポ、、、
  2. 英語小テスト、結構良かった
  3. 数学でムカついた
  4. 夏休み明けの地獄
  5. 上司には無条件で従うべきか

今日は、水泳の授業があったんですけど、計測があったので、50M泳ぎきらなくてはいけませんでした。ですが、中学に入ってから水泳なんてろくにできてませんから、小学生の頃は50Mとか余裕だったのに、全く泳げなくなっているわけです。ですから、途中で立ち上がっては泳ぎを再開したりするという醜態を晒して、ようやく計測を終えました。この話には続きがあって、計測終了後の自由練習の時、突如として小学生時の勘を取り戻し、泳ぎ方を思い出してしまったんですよね。なんだか、悲しかったです。

それから、英語の小テストがありました。小テストとはいえど、侮るなかれ(二回目)。私が受けてきた小テストは、多少英語ができるだけではどうにもなりません。教科書の範囲を徹底的に掘り下げた恐ろしいテストです。ですから、今回は気合を入れて臨みましたが、空欄一つなく、見直しも十分にしました。100点の可能性すらあります。ということで、夏休み明けの返却を楽しみにします。

それから、あることについてお話したくて、共感していただけると嬉しいんですが、既習範囲の内容、しかも、つい最近復習した内容ができなかった時、ものすごくムカつきませんか。私は今日、それでムカついていました。なんか、復習までしたのにできない、自分の低能っぷりにうんざりしますよね。HAHAHA

それから、夏休み明けの予定について教師から聞かされたんですが、夏休み明けは、既に定期考査二週間前らしいんですよね。ですから、夏休みのうちから課題に取り組んだり、復習しないといけません。さて、私の夏休みの予定をまとめると、一つ、三年の範囲をすべて予習する。(Z会の範囲を終了させる)一つ、夏休みの課題を終わらせる。一つ、筋トレを毎日継続する。一つ、テス勉。ということで、なかなか多忙です。ですが、ルロイ修道士が言っていたように、「困難は分割せよ」毎日コツコツやることです。毎日弛みない努力を重ねていきたいと思います。

ひろゆきに感化された友人Kが担任に突っかかっているのヒヤヒヤする中学生(15)

さて、メインディッシュ。私のクラスメイトに、Kという男がいるんですが、彼は思春期の反抗期真っ盛りなので、西村博之に感化されて、あらゆることに正論(?)をぶつけて否定したり、学校で行われている指導を、無意味であったり、前時代的であったり、さらには有害なものとして考えていて、先生がなにか言うと、それに突っかかったりするんですよね。例を挙げると、「体育座りは臓器を圧迫していて健康に悪いから授業でさせるべきじゃない」とか、「制服は着る意味がない、ジャージ登校でいい」などです。たしかに、一理あるところもあるんですが、ここでタイトル。上司には無条件で従うべきかどうか。ということです。我々中学生にとって、教師は上司で、教師の言うことは絶対です。ですから、教師の言うことは守らなければなりません。それでも、守らない人もいます。そういう人に対してしつこく指導する教師は、私の知る限りでは、私の学校にはいません。ですから、ルールや、教師の言うことに従うことは、任意のようなところがあります。そこを守るべきかどうか、という話です。個人的には、ここは従う一択ですね。なぜか。教師は我々を評価する人間です。教科の課題や、授業にだけ真面目に取り組むのは結構ですが、普段の態度も、多少彼らの中で評価に含まれている気もしなくもないです。つまり、ルールや、教師の指示に従順であることは、ある種の媚びへつらいでもあると私は考えています。ある程度正しいことでも無闇矢鱈に教師に逆らって反感を買われるよりも、評価が大切なこの時期は、先生に従順でいれば間違いないと、そういうふうに私は考えたのでした。ですが、明らかに間違っていることに声を挙げることも大事です。そこの線引きができる、客観的な見方を持ちたいです。

今日は以上です。おやすみなさい。